午前中には目が覚めました。
今日は世界史の教科書を戦後から読んでいこうと思います。
世界史の教科書は逆からたどっていけば、
ある程度まで興味を紐づけたまま読み進めていけるような気がします。
僕はこんなことも知らなかったんだなと思いながら読んでいます。
今しようと思っていることは、加えて基礎レベルの英単語を覚えることです。
基礎の基礎も知らないと、英文を読み進めることが苦痛で仕方ありません。
現在は「システム英単語」を利用しています。
001-600が基礎クラスの単語と位置付けられているので、該当部分だけページを切り離しました。
基礎というだけあって、見覚えがない単語は出てきませんが、ぱっと意味が出てこない単語が七割を占めています。
基礎文法の確認には「英語ベーシック教本―ゼロからわかる 」を過去に利用し、
分かりやすかったので、同著者の次段階の本も手に取ってみようかと思っています。
中学卒業以降全く勉強してこなかったことのツケが回ってきたと感じています。
詰将棋も三手詰めならすらすら解けるように、スマホアプリで訓練しています。
詰将棋に関しては、背景となる動機が薄く、いくぶん救いのようです。
三日以内には、世界史の15-16章を一通り浚うことと、
英単語の1-600を85%覚えることができると思います。
英単語については、見覚えのない単語がないことが大きいと思います。
もしかすると見通しが甘いかもしれませんが。
長期的な目標としては、
英語は英新聞がだいたい読み通せるようになることという漠然としたものです。
英語版Wikipediaをインスタントな情報収集の手段として利用したいと思っています。
世界史は興味が続く限り教科書の読み通しを行おうと思っています。
主要国についてさえほとんど知識がないことに恥じらいを覚えています。