tapanta

考えたこと、詩、などを書く。

オウム真理教について読んでいた。

 昨日はなんだか萎えてしまい、一日中、厳密には17時間くらい寝ていた。

 午後八時頃起き出し、フライドチキンと白飯だけの晩飯。それから翌日の午前1時まで、過去に書いたものの整理をして過ごした。

 気がつくと、なぜか知らないがWikipediaオウム真理教について調べていて、午前七時まで関連の記事を読みふけっていた。

 オウム真理教は、宗教、真理をまつわる事柄についての怪しさ、疑いを、良くも悪くも見直すための題材として、非常に整理された対象だ。様々な視点、善悪の彼岸、社会的要因、社会的影響……。

 その後、午前10時ごろまでかけて、アチャン・チャー法話集第二巻を読み終えた。それから納豆、白米、卵黄、醤油、ごま油を混ぜたものを食べた。卵が双子で、すこし動揺した。

 寝る前に、アルチュールの「未来は長く続く」を序盤だけ少し読んだ。軽い気持ちで借りたが、大変分厚い本で、もしこの本を読もうと思ったら、この一冊だけを借りて、一週間はどっしり腰を据えないと無理だ。そういう本だから、今回は序盤だけ読んで、一旦返却することにした。