tapanta

考えたこと、詩、などを書く。

なんて穏やかな苦悩

 今朝は一度午前4時半に起きたが、もう一度6時半まで寝た。睡眠時間は8時間半で、充分すぎるといえるほど寝た。起きて、猫の世話をしたあと、ドーナツと、それから試しにお茶を飲んでみた。カフェインがよく効く体質で、普段は寝る6、7時間前を見計らって飲むのだけど、今日は一度、試しに朝飲んでみて、体調の変化を見ようと思った。

 寝起きは身体がバキバキで気だるかったが、午前中は割合快活に過ごせた。午前七時半から、いままでに学んだことを文章として起こしていたら、気がつけば正午を迎えていた。午後も、午後六時くらいまで、いままでに学んだことを文章として起こしていた。それから、仏教の経典のひとつである大念処経を読んでいたが、いまひとつピンとこないので、途中で書き写すのをやめてしまった。

 午後8時に、ベーコンとキャベツの炒めものと、白飯だけのシンプルな晩飯。晩飯を食べてから、眠気がひどく、不安に似た、苦悩に似た何かが心を訪れているので、それを観察している。

 なんて穏やかな苦悩。ここ最近になって、大分生活が変わったような気もするけれど、自分の中で生活の外側以外に、どのような変化が起こったのか、うまく説明できない。そのこと、自分に起こった変化、あるいは何が変化していないか、ということについて、そのうちきちんと書きたいと思った。明日は、アチャン・チャーの二冊の本をばーっと読むつもりだ。

 午後10時過ぎに、寝た。