tapanta

考えたこと、詩、などを書く。

10時間たっぷり寝て、午前0時ごろ起き出した。

今取り組んでいる英語の勉強をしようと思ったが、今ひとつやる気が出ず。

ネットサーフィンをしたあと、シャワーを浴び、

そのあと、ふと、このブログを読み返していた。

このブログには2017年、2019年、2021〜現在、という三つの期間がある。

読み返してみると、一番面白い、読み物として価値があるのは2019年の一連だ。

論理でなく、直感で書いているけれども、詩になっている。

2019年の記事が終わり、2021年に差し掛かると、

突然原始仏教にハマっている世俗的で面白くない自分に出会う。

読み返してみて、どうしてそんな落差が生まれたのかと考えてみると、

2019年の自分は、「女」をテーマにしていたからだと思う。

女、少なくとも男にとっては、

どうしようもなく、それこそが、詩、思想の土壌なのだと思う。

2019年、書くことをはたと止めて以来、(時折顔を出していたとはいえ)

自分は、どこまで意識的であったか、女というものをタブーにしてきた。

しかし本来、掘り出して面白い土壌、その価値がある領野というのは、

要するに、自分にとって本当に重要なものが隠れている対象というのは、

女というものではなかったのか。